超大作3DMMORPGとして登場した「The Exiled Realm of Arborea」。キャッチコピーは「次世代MMORPG」。略称はタイトルの頭文字を取り「TERA」と呼ばれ、意味は[追放された世界、アルボレア]。

開発を手掛けたのは、かつてNCSOFTでLineageⅡのプロデューサーを務めたPark Yong Hyun氏を中心に立ち上げられた「BLUE HOLE STUDIO」。本作の開発には約4年以上、資金は約320億ウォン(約34億円)が費やされた。ちなみに、開発当初のタイトルは「Project S1」だったとの事。

運営開始日は2011年8月18日で、開始直後の体制では定額・定量課金によりプレイ可能であったが、2013年2月13日の「解放」アップデートに伴い基本プレイ無料化となる。更に、2014年8月18日付けで運営が「GameOn(ゲームオン)」へと移管されるが、それ以前に運営を任されていた「Hangame(ハンゲーム)」も引き続き関わるとの事から、「BLUE HOLE STUDIO」「GameOn」「Hangame」という異例の3社協力による運営体制が敷かれている。

本作の舞台は、中世ヨーロッパをベースとした近未来の世界「アルボレア」。そのアルボレアを治める多種族連合「ヴァルキオン連合」と異世界の種族達の抗争が物語として描かれている。プレイヤーは「ヴァルキオン連合」の一員として始まり、異世界の種族達との対立を自ら物語を綴って行く事となる。

ゲームシステムは魅力的な点が多く、ストーリー性も非常に奥深い。MMORPG好きな方には是非ともオススメした一作です。

大作MMORPG「TERA:The Exiled Realm of Arborea」は、2015年3月12日に”新クラス”を追加するアップデートパッチの適用を実施した。今回のアップデートでは前述の通り、全ユーザー待望の新クラス「ヘビーガンナー」が実装された。

ヘビーガンナーは「キャスタニック」又は「ハイエルフ」の”女性”専用クラスとなっており、先に登場したクラス「ソウルリーパー」と違い作成条件はなく、レベル1からのスタートになる。スタートラインを平等にする事で新規ユーザーも気兼ねせず始められるようになった。また新規でキャラクターを作成する際のキャラクターカスタマイズに、ヘビーガンナーの特徴に合わせた髪型各3種が新たに追加されている。

もしかすると以前よりもTERAが重くなったと感じる人もいるだろう。それはアップデートが原因で間違いない。TERAに限らずオンラインゲームはアップデートで重くなっていくのが普通だ。だから昔はサクサクだったのに、今はカクカクになるわけである。長くTERAを楽しみたいなら、ゲーム推奨BTOパソコンでTERA専用モデルへの買い替えをおすすめしたい。

そして忘れてはいけない、新クラス”ヘビーガンナー”最大の特徴といえば、やはり「魔工砲」だろう。これまでのクラスに無かった銃火器タイプの武器だ。この武器は既存クラスと同様に、クエスト報酬やモンスタードロップからも入手可能との事。見た目はどう見ても単にデカいハンドガンだが・・・。他にも戦闘をサポートするメカ「ディスペンサー」と「セントリータワー」の存在が目立っている。両機は戦闘はもちろん、移動の補助や追加攻撃などサポートを行ってくれる心強い相棒だ。

最後になるが、ヘビーガンナーにはHPやMPに加えて、専用の「アルケインエネルギー」というゲージが表示される。特定のスキル使用時に蓄積され、一定値蓄える事で3種類の攻撃スキル「アルケインスキル」を発動する事が可能となる。MPの消費は一切無く、非常に強力な性能を発揮するそうだ。

待望の新クラス登場により、新規で始めるには絶好のチャンスだ。是非ともこの機会にTERAの世界を味わって頂きたい。